7月で現在の職場からは去る事となりました
いやー、なんつーの、書き散らかしたまま放置しすぎでしょ!!!
相変わらず失礼な人よね!!
って事で、またまた表題に書いた事以上の事はないけども、ちょっと気持ちの整理がてら書いてみようと思う。お付き合い頂ける人だけどうぞ。
フリー画像より
ちょうど1年前くらいからでしょうか?
旦那との喧嘩が絶えなくなってきた上に、喧嘩の規模が大きくなってきました。
こんな感じで去年のGWのエントリーにも記録が残っていますね。
それから数ヶ月後にあたる去年の夏がこちらですね。
そしてその更に数ヶ月後の去年の秋がこちらですね。
夫婦喧嘩の原因がどれもこれも病気のせいだとわかった時・・・ - 働くオカンの妄想日記
こうやって順調にステップを得て来てなんで今なんだ?と自分でも思う事がないわけでもないのですけど(言い回しがややこしい)。
むしろ、今だからこそなんだと思うんですよね。
この間の年末に書いたエントリーですけど、そうなんですよね。
安心できたんだと思うんですよね。
たぶん会社からも家族からも受け入れられたと感じたからこそ、卒業しようかなという気になれたんじゃないかと思うし、動こうと思えたんだと思うんですよね。
本当に本当にほんとぉーーーーーーーーーーに苦しいどん底の時って、何かを変えるエネルギーって逆になかったりするじゃないですか?苦しすぎて、苦しすぎてってなってて、変えなきゃいけないとわかっていても、変えるエネルギーが不足しているし、ここで失敗したらマジで終わるってくらい苦しい時って、変える勇気すら湧いてこず、堪えるしかない、この環境の中でちょっとだけマシな方向に行くようにあがくくらいしかできないって時ってあるじゃないですか?
特にね。
この今の苦しい状況って、例の田舎脱出後に自分で用意した環境でもあるんですよね。
なかなか更なる変化を作るエネルギーが湧いてこない時期でもあったんですよね。
ほら、自分で望んだんだろ?え?違うのか?否定するのか?これで満足だったんじゃないのか?更に欲が出たのか?ちょっとはこのまま頑張ってみろよ!!みたいな心の葛藤みたいなのがあったわけなんですよね。
でも、だからってね。
どう考えても、今の環境っておかしいんですよね。
田舎ビフォアーと田舎アフターとで違う条件になっているんですよね。
そこを無視して、ビフォアーでうまくいってたから、アフターになってもうまくいくのか?っていうと、そうじゃないという現実を突きつけられていたんですよね。
決定的に違ったのは、3つです。
- 子供が1人から3人に増えている。
- 旦那が転職した。(年収が2倍以上に増えてている。伴う帰ってこない。休めない。休みない。残業多い。伴う家庭内のパワーバランスの崩れ。)
- 会社の業績の悪化。(離脱メンバーが多く、社長が保守的になり、新人を取らなくなり、人間関係が固定された少人数となった)
私の負荷が増える一方だったんですよね。
田舎アフター復帰後のとあるn年度に、会社の業績は一度ふんばって底上げしたんですけど、その年度の子供たちは放置も放置、荒れまくっていた事にすら気づかない程の放置だったわけですね。
余裕は、どんどんなくなる。
n年度のように、あれだけの結果を出すには、あれだけのパフォーマンスが必要で、伴い家庭は荒れる。
n+1年度、荒れた家庭をケアする方に比重を傾けると、打てば響く素直な子供たち。その姿に「ごめん、もっと目をかけてあげればよかったんだね」となるわけですね。そして、当然のように私の仕事の成績はゲキ悪でしたね。ハイ。
ちょどその時に書いたのが、こちらのエントリーですね。
中間反抗期と思春期と夏休みで遅刻な毎日・・・泣くぞ!泣いてやる!! - 働くオカンの思考を解剖したらこうなりました
まぁ、前後のエントリー見てもらえればわかるけど、n+1年度は悲惨な時期ではあったよね。うん。荒れ狂ってた気もするよね。うんうん。
なんかさ、やっと方の荷が下りたというかなんというか、もういっかな?って感じになりました。
ここでやっと、こちらの人生相談アンサーが生きてきたわけですね!!
ありがとうございます!!ずんずんさん!!!!
人生お悩み相談:ワーキングマザーのお悩み - ずんずんのずんずん行こう!改!
改めて思うんですけど、わたしは仕事が好きなんですよね。
ほら、仕事ってやればやるだけ結果が見えやすく、仲間とワイワイするのって楽しいじゃないですか!
それでも、仕事とは比べ物にならないレベルで楽しいのって、子育てだなっていうのも、子供3人も産んでるだけあって、本当に実感するし、やりがいや面白さってあるんですよね。
そして、忘れてはいけないのが「夫婦仲」だと思うんですよね。
子供を健やかに育てようと思うと、絶対に一人では育てられなくて、誰かの助けを借りるんですけど、幸いな事にまだ離婚もしてませんし最初に「一緒に我が子を育てませんか?」って助けを求めるのって、やっぱ旦那だと思うんですよね。まぁー、助けてって言う前にテメーのDNA入りの我が子なんだし、シノゴノ言わずにやれやゴラ!って思わなくもないですけど、まぁ、この際細かい事はいいです。助けてっていうのは、旦那だという話です。
それに、離婚をしておらず改善の余地がある夫婦の場合、やっぱり夫婦仲が良いに越した事はなく、なんなら一番イージーモードで子育てをしようと思うと「夫婦仲が最高に良ければ、子供は衣食住をほどほどに与えとけばなんとなく真っ直ぐ育つ」ってなもんだっちゅうことも、なんとなく実感もあるところなんですよね。
そういういろんな天秤をかけた時に、守られてると実感できた今だからこそ、心の声に耳を傾けることが重要なんだと、ふと人生相談のアンサーを思い出したんですよね。
当時は、人生相談をしてみたものの自分の心と対話する余裕まではまだなかったんですよね。
そこで迎えた今の新年度に、ちょっとした事件があったんです。
他社の熱血営業マンが、とある商材を売りに飛び込みで弊社の社長に営業した結果「あいつの営業センスが最高!」ってな事になり、それに付き合えというわけですね。はい?熱血営業マンに付き合うですと???
実はその熱血営業マンの営業スタイルって、田舎ビフォアーの私の営業スタイルとそっくりだったんですよね。そして、その営業スタイルだと私は家庭が崩壊するって気づいていて、あれは仕事漬けじゃないとできんなって思ってたわけですね。田舎アフターのn年度ですら若干程度でしたけど取り入れた手法で、全力で取り入れるなら、ベアを組む同程度のスキルの仕事漬け同僚がいないとムリだなって思ってた手法だったんですよね。縮小して傾向のいまの会社にそんな人材はいないわけですよ。田舎ビフォアーの時はそういう同僚も割といたので、出来たんですけどね。
って事で。
ぶっちゃけ、それ捨てたんですよ。
捨てないと、両立できないからさ。それにそれ持ち続けているとさ、旦那とはライバルにしかならずに「ケア責任の押し付け合い」が発生するくせに、今の私と旦那とは、もう稼ぎから何から違いすぎるので、押し付けられない状態にまで来ているんですよね。
あ、終わりだな。
もうこの会社で騙し騙し続けるのも限界だな。っと気づきました。
4月吉日。
社長へ面接をお願いし、告げました。「辞めたいと思っている。子供がグレはじめもう両立をする限界にきました。夫婦仲にも問題が出てきています。」って理由にしました。嘘ではないが、真実でもない理由ですけど、この際いいんです。長年勤め会社の退職理由なんか当たり障りない事の方がいいんですよ。揉めないし、理由なんか1つ2つじゃなく複数が複雑に絡み合うような感情も湧いてくるし、円満て退職できるシンプルな理由の方がいいなって思ったんですよね。
この日の報告をしてから旦那に変化がありました。
まず態度が軟化しました。子供にも私にも優しくなった気がします。
話し合いに応じるようにもなりました。喧嘩腰にならずに。
会社とは、数日後からつい先日までの間で。
なぜか社長に謝られ、条件面でもすったもんだはあったのですが、無事に退職希望が受理されました。そして、7月末で決着がつきました。
このタイミングで、長期休暇のGW。
いろいろゆっくりしていると、エネルギーが戻ってきたのでしょうか?
もう一度、正社員として働く先を探してもいいかな?という気持ちも出てきました。
ただし、両立ができる仕事量であったり責任量であったり、見合った給与であったり、それによっては、家事代行さんを入れるか入れないかを検討しても良いと旦那とも話がつき、場合によっては子供向けに何かサービスを検討するのか?早く帰るのか?という条件面でも、旦那とフラットに話し合いができ始めているのは意外な棚ボタではありますね。
まだ探し始めていませんし、どうなるかはわかりませんし、やっぱりパートでのんびり働こう!ってなるかもしれませんが・・・。
今のところ、現在の職場からは去る事にしました。
そして、旦那との夫婦仲が改善し、子供たちも健やかである。
というのが、現在の状況です。
また、何か書きたくなったらブログ書きますね!!
正社員のフルタイムを辞めようかと思ってる
なんとなく書きたい気持ちが深まったのか、昨日は筆慣らしにちょっと書いてみた。たいした内容もないのに読んで頂けて「まだ忘れられてなかった!」というこそばゆい嬉しさがこみ上げてきた。有難いです。ほんと。これがサードプレイスと言うものですね!!!(違う)
さいきん、まじで退職しようかと思っては思い留まるを繰り返してたけど、その周期が短くなりすぎて、ほぼ退職に振り子が振り切ってる感がある。
— 社蓄マムひじり子さん (@Shachiku_Mum) April 15, 2016
一度、辞めて。
ぼーーっとしてから、派遣のおばちゃんかコールセンターのその他大勢をやろうかなーーとか、思い始めてる。
いぜん、ずんずんさんに相談して心のワクワクに耳を傾けてみると答えが出るとあったが、わたしはどうも子育てがしたいようだ。
— 社蓄マムひじり子さん (@Shachiku_Mum) April 15, 2016
お金は確かに欲しいが、いまは心がワクワクする仕事するバリキャリは、辛くなってるら自分に気がついた。
— 社蓄マムひじり子さん (@Shachiku_Mum) April 15, 2016
この辺の心情をうまく140字では表現できないが、良きライバルであったパパが、もう足元にも及ばない程に私が止まり彼は走り抜けた。
この差がツライのだ。
もう辞めようと思う。
— 社蓄マムひじり子さん (@Shachiku_Mum) April 15, 2016
この不毛な戦いから、逃げても良いと思うに至った。
あとは、いつにするかのタイミングの問題。
転職して正社員でええとこ探す!!という気力もないのが正直なところ。
— 社蓄マムひじり子さん (@Shachiku_Mum) April 15, 2016
そしてこれを、ライバルであったパパに告げるのが「イヤだ」というだけでいまだに言えない。
— 社蓄マムひじり子さん (@Shachiku_Mum) April 15, 2016
すでに負けてるくせに「負けを認められない」感ハンパなくて萎えるワーーー
さて、いつ言うおうか・・・
きっと可愛く「ムリぽ♡」って言えばおしまいの事を・・・可愛くなれないorz
— 社蓄マムひじり子さん (@Shachiku_Mum) April 15, 2016
もう少し自分が無欲で、現状に満足できればここまで悔し涙を流すことは無かったんだろうなと思うと、自分のよくが疎ましく思う、
— 社蓄マムひじり子さん (@Shachiku_Mum) April 15, 2016
もっと無能であれば諦めがついたのか?
もっと有能であれば乗り越えららたのか?
そんな事を考えて、まったく寝れない。
両方手に入れたかったけど、二兎追うものは一兎も得ずと諦める。(自分に、言い聞かせる。)
— 社蓄マムひじり子さん (@Shachiku_Mum) April 15, 2016
さーーーて、気持ち切り替えて、コールセンターのアルバイトでも探すかなーーー
— 社蓄マムひじり子さん (@Shachiku_Mum) April 15, 2016
我が家のオッサンから了承が得られましたので、まずは退職願を提出する事から始めます。
— 社蓄マムひじり子さん (@Shachiku_Mum) April 17, 2016
ブラック中小企業だから辞める方が難しいので、転職とかではなく、兼業から専業へという理由にする。
まずは辞める。
これでいこうと思う。1番もめずに辞めれそう。女の特権は使わせてもらう。
円満に辞めれることがわかったら次探して、できれば途切れなく行きたい。
— 社蓄マムひじり子さん (@Shachiku_Mum) April 17, 2016
狙うのは、その他大勢の電話ばっかりチームが希望だな。テレアポやテレセールでもいいし、苦情対応でも、コールセンターでも良いね。
大手のその他大勢がしたいね。
たぶん、即は辞められてもらえそうにない。ブラックを、円満に辞めるのはとても難しい・・・。
— 社蓄マムひじり子さん (@Shachiku_Mum) April 17, 2016
青春の一冊と言えば!!!「炎の蜃気楼」ェ?!
特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE
これですね。
- 作者: 桑原水菜,東城和実
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- 発売日: 1990/11/02
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今流行りの直江さんも出てきますし、日本史が一気に面白い世界へと広がったキッカケでした。因みに、当時は一斉を風靡(?)してこの本片手に松本城へ行く女子が増えたとか増えなかったとか。。。
数理は点が取れても、国英社の点が取れなかった私ですが、社の日本史が少しマシになりました。
ちなみに、マンガはダメだとありましたが別に図書カードが欲しいわけではないので、青春の一冊にマンガは外せません!!
こちら作品とタカラヅカのおかげで、世界史に興味が湧き、同じく点が取れるようになりました。
ほんと、JKにとったらこういう創作作品の影響から勉強への意欲に変わるので、カタブツな活字よりもよりオススメですね!!
最後に、私の人生において1番の影響を与えた作品はこちらです。
- 作者: 柳美里
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青春というか、既に青春は終わって社会人になってましたが、この作品に出会い「あれ?私の家族と似てない?あれ?うちの親・・・」と客観視できるキッカケになりました。
そこから貪るように柳美里作品を次々読んでいきましたね。そして「はっはーーん、そういうことだなっ!キラリン!」と腑に落ちた記憶ですね。
そこからですね。マンガから活字に向かったのって。それまでは、マンガなのか小説なのかわからないコバルト文庫やティーンズハートやらやらやらですね!青春だよ!!!
藤本ひとみ、氷室冴子、日向章一郎、将棋の林葉直子、とかとかとか、中高生の頃よく読んでましたね!うーーーん、懐い!!!!
忘れてるだけで他にもたくさん読んだかもしれませんが、忘れてるぐらいなので、青春の一冊をとは言えませんね!!!小難しいのよりも、こういう軽い方が記憶に残るし、青春の1ページに刻まれるのだよ!!!絶対!!!(断言)
ちなみに、現在JKさんにオススメするならば!!この2冊。
- 作者: 山田詠美
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- 作者: 山本文緒
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これを読むと、勉強しよ!!稼げる大人になろう!!って思えるよ!!!!(たぶん)