自分のことは自分でしてもらいます!そしてオニ母となる。
子供のToDoListを作りはじめたのは、いったいいつだったか既に記憶がないくらい、ごく当たり前のように自然と始めたんですが、そんなToDoListの話を書こうかと思います!
現在の個別ToDoListとスタディタイムの写真はこちら。
左:1号、中央:2号、右:3号。至る所に落書きがあるので、もし個人情報を見つけた際はご一報ください・・・・。そういやスタディタイムを全力でお勧めするエントリーは書いたことがなかったかも・・・?
始めは、現在のカレンダーとリストの一体形式ではなく、 ポップから始めたような気がします・・・・・が、既に記憶が怪しい・・・・。
ポップはこんな感じで現在も健在です。用途別で作っています。(字がキタネー!)
ところでさ。
これって命令と同じじゃね?!!!
と、心の片隅どこか全力で疑っているんですけど、こういうのでもないと3人の管理が行き届かないので、片目どころが両目つぶってやっています。オニ母ですみません。
という大前提がある上で、忙しくて狂ってしまいそうなお母さん、お父さんへ。
狂ってしまう前に、お勧めしたいのがこのする事リストアップでございます。
ビジネスマンにはお馴染みのToDoList(する事リスト・チェックリスト)を、家庭にも持ち込んでみました。
個人的に、ToDoListはめちゃくちゃ好きなんですよね。
する事を紙に書き出してしまえば、する事を忘れ去ってしまえる所が、最高に好きです!!覚えることに、脳みそが支配されるのが嫌いなので、書き出しているときに、作業工程までしっかりイメージしながら書き出して、手順まで考えて、リストアップすると、尚、全てを全力で忘れ去れるので、オススメです!!!
そして、そのリストが合わなくなったなとか、なんかやりづらいなと感じたら、見直し。作り直しをするタイミングと思って、改善していきます。
めっちゃ、普通です。
ビジネスマンがいつもしている、いつも通りを家庭に持ち込むだけです。
ただ、自分のリストではなく子供のなので、子供の意向を無視をせずヒアリングして、その意向も盛り込みます。
ゲームを宿題の前にするといえば、そうします。
うまくいかなければ、改善するための話し合いをします。
このポイントさえ抑えておけば、やらされている感は払拭できますし、話し合うこともできるので、つまづきポイントも共有できる(はず)だと思います。
まぁー、我が家の場合は、そんな個人の意見もないくらい当たり前に始めたので、当たり前にしてしまうのも、手かと思いますが、いつか成長とともに「なんでこれしなあかんの?」と、主張のぶつかり合いは訪れるので、まぁ、そんなもんですね。楽はないので、各家庭の親子の関係でベターをさぐってください。
子供たちと話し合う上で私が絶対に譲らない点は、時間と自分の事は自分で!です。
- 起きる時間。
- 朝家を出る時間。
- 寝る時間。
- 宿題。
- 明日の用意。
- 風呂、食べる、歯磨きなどの生活。
消化順など、細かい事はいいません。
(既にこの時点で相当細かい事を要求してると、気付いてない模様w)
指定時間までに、 各個人のする事が終わってればオッケ!!
ちなみに、ルールとして。
する事のビジネスオーナーは、子供本人なので、親に手伝ってもらう日があっても良いが、親が察してする事はしません。
親に手伝ってもらうのも、自分から依頼と指示をする事にしてます。
「たすけてー!」
「てつだってー!」
「一緒に考えてー!」
と、声を上げましょう。自分から無理だと判断したら、自分から声を上げましょう。と、しつこく、繰り返し言ってます。
1人で頑張りすぎてやり切ってもらうつもりはないので、宿題が多い日、習い事で忙しい日は、明日の用意を親に依頼する事も同時に求めています。
え?
ハードルたけぇーよ!!このオニ母がっっ!!!って?
あ、やっぱり?!!(笑)
でも、まぁ、出来なくても怒りませんし、淡々と伝えるルールは一貫してる方がいいかな?と、小さい頃から言い続けてます。
まぁ、高学年の1号には、そろそろ出来て貰わないと困るので、怒る事も場合によっては、というか宿題に関しては、多々ありますけどね。
そんなこんなで、このリストを寝る前に全チェックをしたいけど、できない日もありつつ、、、まぁ、ボチボチやってます(笑)