正社員のフルタイムを辞めようかと思ってる
なんとなく書きたい気持ちが深まったのか、昨日は筆慣らしにちょっと書いてみた。たいした内容もないのに読んで頂けて「まだ忘れられてなかった!」というこそばゆい嬉しさがこみ上げてきた。有難いです。ほんと。これがサードプレイスと言うものですね!!!(違う)
さいきん、まじで退職しようかと思っては思い留まるを繰り返してたけど、その周期が短くなりすぎて、ほぼ退職に振り子が振り切ってる感がある。
— 社蓄マムひじり子さん (@Shachiku_Mum) April 15, 2016
一度、辞めて。
ぼーーっとしてから、派遣のおばちゃんかコールセンターのその他大勢をやろうかなーーとか、思い始めてる。
いぜん、ずんずんさんに相談して心のワクワクに耳を傾けてみると答えが出るとあったが、わたしはどうも子育てがしたいようだ。
— 社蓄マムひじり子さん (@Shachiku_Mum) April 15, 2016
お金は確かに欲しいが、いまは心がワクワクする仕事するバリキャリは、辛くなってるら自分に気がついた。
— 社蓄マムひじり子さん (@Shachiku_Mum) April 15, 2016
この辺の心情をうまく140字では表現できないが、良きライバルであったパパが、もう足元にも及ばない程に私が止まり彼は走り抜けた。
この差がツライのだ。
もう辞めようと思う。
— 社蓄マムひじり子さん (@Shachiku_Mum) April 15, 2016
この不毛な戦いから、逃げても良いと思うに至った。
あとは、いつにするかのタイミングの問題。
転職して正社員でええとこ探す!!という気力もないのが正直なところ。
— 社蓄マムひじり子さん (@Shachiku_Mum) April 15, 2016
そしてこれを、ライバルであったパパに告げるのが「イヤだ」というだけでいまだに言えない。
— 社蓄マムひじり子さん (@Shachiku_Mum) April 15, 2016
すでに負けてるくせに「負けを認められない」感ハンパなくて萎えるワーーー
さて、いつ言うおうか・・・
きっと可愛く「ムリぽ♡」って言えばおしまいの事を・・・可愛くなれないorz
— 社蓄マムひじり子さん (@Shachiku_Mum) April 15, 2016
もう少し自分が無欲で、現状に満足できればここまで悔し涙を流すことは無かったんだろうなと思うと、自分のよくが疎ましく思う、
— 社蓄マムひじり子さん (@Shachiku_Mum) April 15, 2016
もっと無能であれば諦めがついたのか?
もっと有能であれば乗り越えららたのか?
そんな事を考えて、まったく寝れない。
両方手に入れたかったけど、二兎追うものは一兎も得ずと諦める。(自分に、言い聞かせる。)
— 社蓄マムひじり子さん (@Shachiku_Mum) April 15, 2016
さーーーて、気持ち切り替えて、コールセンターのアルバイトでも探すかなーーー
— 社蓄マムひじり子さん (@Shachiku_Mum) April 15, 2016
我が家のオッサンから了承が得られましたので、まずは退職願を提出する事から始めます。
— 社蓄マムひじり子さん (@Shachiku_Mum) April 17, 2016
ブラック中小企業だから辞める方が難しいので、転職とかではなく、兼業から専業へという理由にする。
まずは辞める。
これでいこうと思う。1番もめずに辞めれそう。女の特権は使わせてもらう。
円満に辞めれることがわかったら次探して、できれば途切れなく行きたい。
— 社蓄マムひじり子さん (@Shachiku_Mum) April 17, 2016
狙うのは、その他大勢の電話ばっかりチームが希望だな。テレアポやテレセールでもいいし、苦情対応でも、コールセンターでも良いね。
大手のその他大勢がしたいね。
たぶん、即は辞められてもらえそうにない。ブラックを、円満に辞めるのはとても難しい・・・。
— 社蓄マムひじり子さん (@Shachiku_Mum) April 17, 2016
青春の一冊と言えば!!!「炎の蜃気楼」ェ?!
特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE
これですね。
- 作者: 桑原水菜,東城和実
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1990/11/02
- メディア: 文庫
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今流行りの直江さんも出てきますし、日本史が一気に面白い世界へと広がったキッカケでした。因みに、当時は一斉を風靡(?)してこの本片手に松本城へ行く女子が増えたとか増えなかったとか。。。
数理は点が取れても、国英社の点が取れなかった私ですが、社の日本史が少しマシになりました。
ちなみに、マンガはダメだとありましたが別に図書カードが欲しいわけではないので、青春の一冊にマンガは外せません!!
こちら作品とタカラヅカのおかげで、世界史に興味が湧き、同じく点が取れるようになりました。
ほんと、JKにとったらこういう創作作品の影響から勉強への意欲に変わるので、カタブツな活字よりもよりオススメですね!!
最後に、私の人生において1番の影響を与えた作品はこちらです。
- 作者: 柳美里
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/09
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青春というか、既に青春は終わって社会人になってましたが、この作品に出会い「あれ?私の家族と似てない?あれ?うちの親・・・」と客観視できるキッカケになりました。
そこから貪るように柳美里作品を次々読んでいきましたね。そして「はっはーーん、そういうことだなっ!キラリン!」と腑に落ちた記憶ですね。
そこからですね。マンガから活字に向かったのって。それまでは、マンガなのか小説なのかわからないコバルト文庫やティーンズハートやらやらやらですね!青春だよ!!!
藤本ひとみ、氷室冴子、日向章一郎、将棋の林葉直子、とかとかとか、中高生の頃よく読んでましたね!うーーーん、懐い!!!!
忘れてるだけで他にもたくさん読んだかもしれませんが、忘れてるぐらいなので、青春の一冊をとは言えませんね!!!小難しいのよりも、こういう軽い方が記憶に残るし、青春の1ページに刻まれるのだよ!!!絶対!!!(断言)
ちなみに、現在JKさんにオススメするならば!!この2冊。
- 作者: 山田詠美
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
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- 作者: 山本文緒
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これを読むと、勉強しよ!!稼げる大人になろう!!って思えるよ!!!!(たぶん)
我が家はたまり場になったようです
最近のひじり子さんといえばですね。
授業参観&懇談会に、懇談会に、懇談会に、保護者会類の役員決めに・・・などなど、仕事よりも私用に比重が傾いているこの時期。
土日は休める状態ではなく、何らかの予定でギッシリ!!!
休みの日だと、3件の用事をまわるのなんか基本の基。仕事よりも忙しい日を過ごすこの時期。
先日、娘のご友人母子さまをお招きしました。突然に、予定なく、話の流れで、なんとなく我が家にお越し頂く機会がありました。
我が家は片付いてるらしい。へっ?マジ?
と、口々に賞賛頂き、そりゃ豚もおだてりゃ木に登りまっせ!!!
鼻たかだーーか!!で、自慢!!とか、ライフハック!とかでエントリー書いちゃって、ブイブイ言わせたるで〜〜〜!!!!!いやほーーーーい!!!!
とか、ちょっとマジで木に登る勢いだったんですけど、冷静に我が家を見渡しました。はい、じっくりと、じっくりと、舐め回すように、ね。
うん、そんなに我が家が片付いているとは思えないのですよね。。。
ものすっごく残念な結果なんですけど、別に片付いてなんかいないし、掃除が行き届いてもいないし、一体全体なんのリップサービスだったのかな?ってちょっと悲しくなっちゃったんだけどね。
わかったわ。
たぶん、これやわ。
褒めポイントはきっとここ1点しか考えられんわ。
はい、ここです。
整理整頓、断捨離の取捨選択において、我が家に関する事であれば一寸の迷いもなく即決を下すひじり家のサッチャーこと社畜マムひじり子さんです!!!
家が片付いておるわけではござーーせん!!家に物がないんです!!!!!
そう、ある日はゲーム機をバキバキにし(ネタだぜ?たまに本気で信じて怒ってくる人がいるからさ、一応ね)、ある日はマンガを全部封印しこっそりブックオフへ販売しに行き(だからネタだぞ!)、またある日は・・・っと子供の不祥事がある度に物を切り捨ててきた。
そこには、コンマリさんが提唱するときめきなんて物は存在しなーーーーい!!!!
というわけではもちろんなく(ちゃうんかいっ!!!)
単純に怨念が詰まった引越しが多いので。
部屋に物が無いんですよね。
それも単なる引越しじゃなく、怨念引越しなのです。住まう家の大きさのアップダウンが著しくってさ。つまり、こんな感じね。2LDK(60平米)賃貸→怨念8LDK(180平米)豪邸→3DK(50平米)賃貸→分譲マンション3LDK(70平米)購入し居住がナウの状況でございます。
よく考えて。
5人住んでて、住居が70平米ですよ。よく考えて。
狭くね?!!
それなのによく、広いねーきれいねー片付いてるねー素敵ねーって、リップサービスだったのかな?じゃなくて、リップサービスだよね。ぜったい!!!
まぁー、怨念引っ越しだしな、当然のように、最初に切り捨てられるのは、オモチャだわな。オモチャはないわな、ないねぇ・・・
ほんと、ないのよ。全くないのよね。そんな中でも生き残ったオモチャは少数だが存在する。これを王者と言わんとして何を王者とする!!ってのが下記エントリー。私が唯一オススメ!と太鼓判を押すオモチャの話。 - 働くオカンの思考を解剖したらこうなりました
それなのに、何故か突発的な集まりの溜まり場に良くなる。
5人住んでて3LDKだし。たぶん70平米あるかないかくらいだし、まったく広くない。利点は駅前でお店屋さんが豊富。買いに行けばなんでもある。
それが来る方のポジティブ思考のおかげて「素敵なおうち」になるし「綺麗にされてる」となるし「このシンプルさが居心地いい!」となるし「セルフでどーぞというスタイルがついつい長居しちゃうわ」になる。
子供たちからすると「暴れても怒られなーい!」だし「おばちゃん、おもしろーい!怖いんだけど、オモシロイよね!」だし「(家具がないから)何人来ても大丈夫なくらい広い!会議しやすーい!」なんだそうだ。子供で会議ってなんやねんw
つまり、溜まり場になる条件を兼ね備えている。
- なにもなくだだっ広いリビング(ソファは2回子供のトランポリン遊びでボロボロにされ廃棄したので応接セットみたいなのがない)
- 角部屋で、反対のお隣さんはお仕事等で外出されてて常におられない上、厳密に言うと隣は半分はエレベーター
- 下の階はエントランスホールで居住階の最下層にあるから足音注意がない
- うちには常備おかしやジュースがない上(周知の事実)、一歩外でたらスーパーやらで購入できるし、紙コップ類も気楽に手に入るので簡単に買ってワリカンしやすい(場所代とかでたまにわが家分は無料になる事もあるし、残ったら我が家のもの)
- オモチャがなさすぎて、あまり取り合いの喧嘩にはならないけど「秘密基地だ!」とかってクローゼット(物ないから空いてる)で懐中電灯とかの遊びでも文句言われないので、逆に静かに遊んでくれる。
- いつ行ってもだいたい片付いてるし、ほどほどに(物がないからルンバ君が大活躍!で)掃除されてて、特別に頑張ってる感がない
- うちの人間5名とも、人を呼んだり交際費はザル勘定だったりと、そもそもウエルカムな雰囲気漂ってる
と、こうやって列挙するとなるべくしてなった溜まり場感が凄い。溜まり場ってサイコーー!!
ただ、うちの子3人ともがこれに慣れすぎてて、たまに他のご家庭に招かれるときの「勝手が違う」の空気の読めてなささはけっこうイタイ奴になってるの発見したので、我が家はが溜まり場の気楽さを捨てる時が近いと感じている。他所様のお家の厳しさを学んでこんかぁーーい!!!としたいところ。。
という事で、私の愛する片付け名人はコンマリさんではなく、近藤典子先生さまだという事を最後に強調をさせて頂き、本件を〆させて頂こうかと思います!!!
わてはな、幼少期からな、オレンジページならぬ関西ワイドショーをこよなく愛しててな、近藤典子先生さまを師と仰ぎ、シャネラーのハイヒールモモコ氏のご自宅を近藤典子先生さまがご担当と聞いてはジェラスィーーでだな、私もいつか結婚したらぁぁぁぁぁ・・・・は、ございませんでした。夢朽ちた。
なので、収納は得意分野です!!
なんなら、YOUの片付かないお家の診断と解決法を授けるわよ!!!!(勘違い)